下顎7番部位のう胞摘出後遅延埋入

下顎7番部位の難治性歯根嚢胞で、昨年12月に抜歯とのう胞摘出を行った患者さんです。
6か月ですが、まだまだ骨が柔らかくクラス4の骨質です。
EBI4.8mmRN 11mmを単独植立しましたが、4か月待時してから補綴しようと思っています。
補綴形式は、粘膜が薄かったので、オクタアバットを装着して印象を行い、スクリュー固定のプラットフォームマージンのクラウンの予定です。

林喜久子1

抜歯前の下顎7番部位7番部位には、歯根嚢胞があります。

林喜久子2

ワイドボディー レギュラープラットフォームのEBIインプラントが埋入されました。

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