症例集

カテゴリ: 症例集(オペログ)

上顎に抜歯窩残存ケース

今日の上顎ソケットリフトは、既存骨が最低でも5mmありましたので、イージーケースと思っていたところ、フラップを開けてみると6番相当部に大きな穴が開いていました。
抜歯窩に軟組織が迷入し上顎洞底粘膜とつながった状態で安定してしまったのでしょう。
穴の直径は約4mmで、インプラントプローブをそっと挿入すると骨はなく、シュナイダー膜に触れる感じで、柔らかい弾力を感じました。
埋入予定位置より1.5mmほど後ろのところに開いていましたが、しょうがないのでこの穴に補てん剤を詰め込んでシュナイダー膜を挙上し、予定通りのEBIワイドボディー11mmを埋入しました。
7番部位は、9mmの骨高径がありましたので、同じくソケットリフトで11mmを埋入しました。
抜歯窩

ぽっかり空いた歯槽頂の穴
斎藤術前

術前のパノラマでは、まったく予想できません。
しかし、CTを取っていたとしてもすることは同じでしょうね。
斎藤術後

フィクスチャー周りに骨補てん剤の密度が少ないようですが、たぶん軟組織のイレギュラーな厚みのせいでしょう。
骨に置換されるまでレントゲンの追跡をしてみます。

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抜歯窩ソケットリフト+GBR

今日のオペは、上顎の2,4,5番部位に3本のHAインプラントを埋入しました。
4番部位は5mmの厚みがありましたので、初期固定十分も十分でしたが、
抜歯後3週のほとんど既存骨のない上顎5番部位では当然初期固定はとれませんでした。
オステオトームを使うというほどもなく、ただ補てん剤とともにフィクスチャーを押し込むという感じですね。
かなり、経験が必要とされる埋入です。
2番部位は、頬側に骨欠損がありましたので、自家骨とゼノグラフトのGBRを行いました。
麻酔の効果が十分でしたので、ゆっくり慎重にオペして約50分でした。

福田GBR

福田オペ後

最近、またHAのケースが増えてきました、、、、。

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上顎リカバリーケース

今日のオペは上顎67番部位で、今年の初めにチタンサーフェスでソケットリフトで埋入し、補綴したケースが骨統合が喪失してしまい、インプラントごと除去したケースのリカバリーです。
除去後2か月半で再度、ソケットリフトでHAサーフェスインプラントを埋入しました。
既存骨の厚みは2~3mmですので、まったくドリルを使用せずにオステオトームだけで補てん剤を詰め込んでいきます。
補てん剤だけで十分シュナイダー膜が挙上されてから8mmのインプラントを2本埋入しました。
初期固定は当然まったくと言ってよいほどありませんでしたので、骨膜切開にて完全埋入縫合を行っています。
4か月で2次オペを行い、5ヶ月後に補綴予定です。
それなら、はじめからHAインプラントを使用すれば良かったのですが、メーカーの将来性とやらエビデンスとやら、、いろいろありますので難しいのです、はい。
原術後

原増美術前デンタル

原増美術後デンタル

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下顎両側抜歯即時インプラント

先週のオペでしたが、先日上顎3,5番部位に抜歯即時インプラントを行った患者さんです。
今回は下顎両側小臼歯部の残根を抜歯して即時にEBIを埋入しました。
両側同時にできたのは、すでに暫間のブリッジが入っていたからです。
埋入したインプラントに荷重がかからないように、ポンティック(ダミー歯)の部分を削って仮ブリッジを装着します。
頬側の骨が吸収していましたので、舌側に埋入しようと頑張ったのですが、通常のドリルではどうしても骨のない方向へ流されてしまいます。
特にEBIの形態はコロナルフレアーがついていますから、その形を辺縁骨の部分に与えていないと特に骨のないほうへ移動してしまいます。
この辺は、いろんな工夫をしていくべきところでしょうね。

松尾令子術後

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下顎7番EBI

今日のオペは、下顎7番部位にEBIインプラントを成熟側埋入です。
骨高もあり、付着歯肉の幅もありましたので、居眠りしながら埋入できる症例です。
患者様も3回目のインプラントオペですので、なれておられますので不安もありません。
骨高に余裕があるときは、2mmくらい深めにドリリングを行います。きっちりですと、そこ打ちしたときに回転時スリップしてしまうと初期固定が低下するのを回避するのが目的です。
このケースは、歯肉の厚みが2mm程度で薄かったため、歯肉縁下にプラットフォームスイッチタイプのベスティックデュオのアバットメントを使用できないため、従来のオクタアバットにてフィクスチャーレベルの補綴を行いますので、プラットフォームレベルは骨縁上に設定しました。
簡単だと思っても、やはり症例、症例で気をつけることはありますね(#^.^#)

関左下7番

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