上顎7番ソケットリフト

関7番2

関7番1

今日の症例は、3月10日に左側上顎のソケットリフト(http://blog.livedoor.jp/oohoridentalclinic1/archives/511671.html)をした患者様の右側7番部位の同じくソケットリフトです。
HAインプラントとβTCP、サイナスリフティングバーのセットで行います。
やはり、この組み合わせが一番簡単です。
患者様の術後の腫れや痛みもほとんど出ませんから、こちらもストレスがないです。
この部位は、上顎洞底までの距離が4mmありましたので、初期固定もしっかりとれました。3か月~4か月で補綴可能となります。
その間は、いまから下顎位の偏位を修正していく治療期間となります。
最終的には、前歯部の審美修復が絡んできて、全額的な咬合の再構成となる予定です。

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