左下にストローマンのボーンレベルRC4.8mm埋入しました。

今日のインプラントのオペは、左下の7番部位にストローマン社のボーンレベルインプラントを1本埋入しました。

この方は、10年前に上顎中切歯にストローマンのティッシュレベルインプラントを入れていて、3年前に右上の5番部位にやはりストローマンのボーンレベルを入れていますので、今回は3回目のインプラントオペでした。

補綴物をインプラント周囲炎から予防して力学的な観点からも、長持ちさせるためには、インプラントの埋め込みのポジションがとても大事です。

手術は、時に問題なく20分ほどで終了しましたが、術後はCTのプランニング通りのポジションに入っていると思われます。

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2.2mmのパイロットドリルの形成後にポジションと方向を確認します。

この段階が一番大切になります。

 

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4.1mmのドリリングを終了して、インプラント体が埋入されたところです。

 

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術後の状態です。

ヒーリングキャップが入って、1回法でのオペが完了したところです。

 

中渡CTplanning

 

 

 

 

 

 

術前のプランニングです。

 

中渡_柔20150225_15606

 

 

 

 

左下にボーンレベルRC4.8mmΦ×8mmのインプラントが入りました。

右下の7番部位も3週間後くらいに同じように埋入予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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日付:   カテゴリ:症例集(オペログ)