症例集

カテゴリ: 症例集(オペログ)

下顎両側遊離端へストローマンティッシュレベル埋入

今日2回目のオペは、ストローマンティッシュレベルの成熟側埋入でした。 下顎両側臼歯部で、70才の女性でしたので、骨質はクラス4でスカスカの状態でした。 皮質骨を穿孔すれば、あとは勝手にドリルが入っていくという感じです。 左側6番部位は、下顎管を避けて舌側の皮質骨に沿って入れていきましたので、骨質が軟かいのは舌側の骨を穿孔するリスクがなくて安心です。 ただし、加重開始までの期間を3~4か月必要と思います。 左側は、下歯槽管までの距離が普通にありましたが、歯槽頂の骨の厚みが少なく頬側が斜面状になっていましたので、やや深めの埋入となっています。 使用したのは、左側6番部位RN3.3Φ8mmとRN4.1Φ10mmで、左側はRN.4.8Φ10mmです。 初期固定は、一応しっかり取れていますので、問題ないと思います。 DSC_8166 右側4,6番部位の埋入です。頬側のリッジが欠損しています。 DSC_8169 ヒーリングキャップ装着後に縫合しています。 P3 3本のストローマンティッシュレベルですが、それぞれサイズが違います。 IMG_7921 左側6番部位のクロスセクションCTですが、海綿骨の密度がひくいのがわかります。

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上顎67部位スプラインHAのサイナスリフト同時埋入

今日のオペは、抜歯早期埋入ですが、かなり難易度が高いです。 上顎67番部位で、歯槽底部には、P4で抜歯となったために大きな陥凹を伴う抜歯窩があり、上顎洞底も低位のため、歯槽頂の厚みが1~3mmです。 ソケットリフトよりもウィンドウテクニックで行った方が安心なケースです。 スプラインHAのワイドダイアメーターの10mmを2本使用しました。 初期固定は、ほとんどありませんので落ち込み防止用にヒーリングアバットメントを装着したうえで完全埋入しています。 7番部位の抜歯窩は2mm程度骨のリペアがあると考えて、治癒した後の歯槽形態を予測して埋入深度を決定しました。 ウィンドウはピエゾサージェリーであけて、静脈血から生成したCGF4本とBio-ossを補てん材として填入しました。 DSC_0001 補てん材とインプラントを埋入後の状態です。 DSC_0003 6番部位のクロスセクションです。 DSC_0004 7番部位のクロスセクションです。ほとんど骨がありませんが、2~3mmの骨の増加が見込まれます。 P1 術前のパノラマです。右上7番は歯周病で歯槽骨がほとんどなくなってしまっています。 P2 術後のパノラマです。

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下顎成熟側のサイブロンインプラント埋入

今日は、また下顎67部位の成熟側埋入でした。 埋入部位の骨、角化歯肉の量も十分でしたので、サイブロンプロEXのワイドボディー11mmと9mmを2本埋入しました。 平行性に注意して、火傷を起こさないようにドリリングしました。 セルフタップで35N以上のトルクで初期固定ができていますので、8週後に補綴予定です。 歯槽粘膜の厚みが薄かったので、埋入深度を0.5mm程度骨縁下に設定し、1mmカフのプラットフォームシフトアバットメントを使用しセメント合着の上部構造を制作予定です。 DSC_8103 埋入部位の歯槽骨は良好ですが、粘膜がやや薄いタイプです。 DSC_8105 パラレルピンで植立方向を確認します。 DSC_8109 0.5mmのエクスターナルベベルが骨縁下に入るように埋入しました。 P2 埋入後のパノラマです。

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ストローマンティッシュレベルインプラントの下顎成熟側埋入

今日は、久しぶりに下顎遊離端の成熟側へのインプラント埋入でした。 使用したのは、ストローマンティッシュレベルインプラントのRN10mSTと10mmTEです。 歯槽形態は普通で、粘膜も問題ありませんでした。 チャレンジは、以下に平行に埋入深度をきちんととるかということでした。 ところが、歯槽骨内に骨硬化部があり、7番部位のドリルがすすみませんでしたので、ここは10mmの予定を変更して8mmとしました。 無理してドリリングすることにより、火傷を引き起こす場合がありますので、要注意です。 結果としては、問題なく初期固定も35N以上取れましたので、8週にて補綴が可能です。 DSC_8094 術前の埋入部位です。成熟側です。 DSC_8098 インプラント埋入時の所見です。 DSC_8101 ほぼ並行に埋入されています。

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アストラインプラントの上顎小臼歯部位への埋入

今日のオペは、アストラインプラント4.0Φ9mmの上顎4番部位の早期埋入でした。 レントゲン写真からわかるように、インプラントを入れるスペースはごく限られています。 上顎洞を穿孔しないように、ストッパーがついた先端がフラットなバーで1mmずつ慎重にドリリングしていきました。 最終的には、オステオトームにて少しだけ挙上する形で、ほぼ既存骨の中に埋入できました。 DSC_8043 頬側に裂開がありましたので、やや舌側に埋入しています。 DSC_8047 4mmの高さのヒーリングアバットを使用して、1回法で終了しています。 IMG_7913 術前のレントゲン写真です。 IMG_7912 術後のレントゲンです。

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